【新弾デッキ解説】Re:ゼロから始める異世界生活 Vol.2 注目デッキ解説&デッキ評価 ユニオンアリーナ
2026/10/29
みなさんどうもこんにちは。
普段難波でユニアリをプレイしているがみゅうです。
今回は、最新弾『Re:ゼロから始める異世界生活 Vol.2』の発売に合わせて、個人的に注目しているデッキを3つ紹介していきます。
Vol.2の発売にあたり、既存色のデッキがどのように強化されたのか、またどのようなデッキリストになるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、いつものように1つのデッキを掘り下げるのではなく、既存色から2つと新色から1つ、個人的に注目しているデッキそれぞれの特徴や新規カードの査定、デッキリスト、環境での立ち位置について解説していきます。
Vol.1からプレイされている方はもちろん、Vol.2からリゼロのデッキを組んでみたいという方にも参考にしていただるよう、改めてデッキの特徴にも触れていますので是非ご覧ください!!
それでは、早速見ていきましょう!
目次
1.『 🟦レムスバル』
【デッキ概要】
最初に紹介するのは、『🟦レムスバル』です。
かつて環境トップの一角として活躍していたこともあり、Vol.1の頃からプレイされている方ほとんどの方はご存知のデッキかと思います。そんなレムスバルが、Vol.2で大幅に強化されて帰ってきました。
このデッキの大きな特徴の1つとして、必要エナジー0のカードを複数枚採用できる点が挙げられます。
必要エナジー0の「ナツキ・スバル」の採用枚数に応じて除去範囲が変わる効果や、「BP4000以上にブロックされない」効果を付与する事が出来る為、一般的なデッキでは序盤以降に役割を失いやすい低エナジー帯のカードも、終盤まで活躍します。
必要エナジー0のカードを多く採用できることから、序盤に必要エナジー0を引けずに負けてしまう、いわゆる「0事故」が起こりにくい点も魅力です。
以前、環境トップとして活躍していた時期には個人戦の店舗予選も開催されており、0事故の少なさと詰め性能が魅力的なデッキとして評価されていました。
【Vol.2の強化内容】
今回の強化内容はこちら✨
全部で4種類あります。
・『0ナツキ・スバル』
新規の「0ナツキ・スバル」は従来採用されていたレスト2個玉の「ナツキ・スバル」と差し替えられるカードです。
序盤からBP2000でアタックできるようになるため、アグロ性能が向上しています。
「4ナツキ・スバル」のブロックから入る展開も多いため、アクティブトリガーが有効に働きやすいためトリガーも優秀です。
・『0レム』
新規の「0レム」はゲットトリガーの「0レム」のほぼ上位互換なのでゲットレムを入れていた枠にそのまま突っ込む形で採用しつつ、今回のリストでは「2レム(stプロモ)」が入っていない為、低エナジーと『レム』名称を増やすためにも4枚採用しています。
レイド先が2種類いる都合上、レイド元が足りないと感じる試合が定期的にあるため、「0レム(ゲット)」と「2レム」は数枚であれば採用を検討する価値がありそうです。
・『ナツキ・スバルの介添え人、レム』
除去の条件は簡単に満たせます。
通常のスペシャルと同じく除去効果を持った上でおまけでBP1500パンプがついています。
このパンプによって、これまでは「BP4000以上にブロックされない」効果を活かしにくかった対面にも、対応できる場面が増えました。
例えば、自ターン中はBP4000でアタックできる一方、相手のターンにはBP3000になるようなキャラクターに対しても、パンプとBP4000以上アンブロを組み合わせる事で有効打点に変える事ができます。
また、BPを上げることで、赤のカラートリガーの対象範囲から逃れられる点も評価できます。
現在、環境で高いシェア率を誇る「🟥グレンラガン」は赤のデッキであるため、赤のカラートリガーは低BPが多い『🟦レムスバル』デッキの弱点であるため、対策できる点は魅力です。
・『3レム(SR)』
今回の強化で、最も大きな影響を与えたカードだと考えているのが「3レム(SR)」です。このカードは、登場時に2種類の効果から1つを選択できます。
1つ目は、場外から必要エナジー0の「ナツキ・スバル」を登場させる効果です。
メインフェイズ終了時に退場してしまうというデメリットこそありますが、手札を消費せずにキャラカードを蘇生できる点は非常に優秀です。
また、退場のデメリットについては「4ナツキ・スバル」をレイドさせることで実質的に打ち消すことができます。そのため、この2枚をセットで持っているだけで簡単に強力な動きが作れます。
基本的には「4ナツキ・スバル」と組み合わせて使用することになりますが、それ以外にもさまざまな使い方があります。
例えば、登場時に1ドロー1ディスを行う「ナツキ・スバル」を蘇生すれば手札を整えられますし、エナジーラインに登場させれば、一時的に発生エナジーを増やすことも可能です。
また、「5レム(R)」の除去範囲を広げるために活用できる点も覚えておきたいところです。
2つ目は、必要エナジー0の「ナツキ・スバル」に、バトルで敗北した際にアクティブになる効果を付与するものです。
こちらも有効打点を作るうえで非常に強力な効果です。
具体的には、「BP4000以上にブロックされない」効果を付与した「0ナツキ・スバル」でアタックしたいものの、相手の盤面にBP3000のキャラクターが1体いるため、打点が通らないといった場面などで活躍します。
基本的には1つ目の効果を選択する場面が多いと思いますが、いざという時の2つ目の効果も強力で、1枚のカードで全く異なる効果から選べるという点は非常に優秀です。
【デッキ評価】
個人的には、ベーシック環境でもTier1.5以上を狙える可能性を感じているデッキです。今回のリゼロの強化で最も注目しており、3on3の大会であれば十分に持ち込む選択肢になると考えています。
🟪恋次ルキア対面
現在の環境トップとされる「🟪恋次ルキア」は低BPのキャラクターを除去する事を得意としているため、一見すると不利な対面に思えるかもしれません。
しかし、実際には「5レム(SR)」と「4ナツキ・スバル」による盤面の補強能力が想像以上に高く、見た目ほど厳しい対面ではないと考えています。
低BPのキャラクターを除去することが得意なデッキとはいえ、除去を無制限に使用できるわけではありません。ですので、新規の「4阿散井恋次」の除去と、一貫して盾を詰めることを意識すれば有利な対面であると認識しています。
序盤からライフを削り、終盤は「BP4000以上にブロックされない」効果とインパクトを絡めて押し切る展開を目指しましょう。
また、「🟪恋次ルキア」には基本的にインパクト無効が採用されていない点も、ライフ詰めやすさに繋がっています。
🟥グレンラガン対面
「🟥グレンラガン」対面では、「3グレン」がBP3500であるため、BP4000以上アンブロを活かしにくい点が厄介です。
さらに、チャンプブロック要員となる「0ナツキ・スバル」をレストにされてしまう展開もあり厳しい展開になりがちです。
この対面では、必要に応じていつも以上にチャンプブロックを積極的に行い、耐久寄りのプランを取ることも重要です。序盤から無理に攻め切ろうとするのではなく、相手のリソースが尽きるまで耐久しながらインパやアンブロの確定点を通していき、最終的に押し切る展開を目指します。
裏向きのカードがある「4グレンラガン」を残してしまうと「5レム(SR)」のインパクトがBP5000で塞がれる上に相手のインパクトだけが通ってしまうため、耐久寄りのプランを選択した際は、1ターンは有効打点が減ることを受け入れて「5レム(SR)」で面を広げながら早めに裏向きのカードを剥がしに行きましょう。
2. 『🟪ベアトリス
【デッキ概要】
続いて紹介するのは、『🟪ベアトリス』です。
Vol.1の頃は、ベーシック環境でもたまに見かける程度のデッキで、時期によっては2000円程度でデッキを購入できたこともありました。
しかし、今回のVol.2で大幅な強化を受け、注目度が一気に高まりました。
『🟪ベアトリス』デッキの特徴を端的に表すなら「押し込み」と「連パン」を絡めるアグロデッキです。
必要エナジーが比較的軽いため、序盤は積極的にアタックしてライフを削り、中盤以降は「3ベアトリス」の押し込み効果や、「4ナツキ・スバル」のアタック時効果で「4ベアトリス」を登場させることで、「4ベアトリス」の登場時効果によってアクティブにし、連パンを狙います。
また、「4ベアトリス」のアクティブにする効果は、効果によって登場した場合に限らず発動します。
そのため、フロントラインに「ナツキ・スバル」をレストで登場させ、手札から「4ベアトリス」をレイドするだけでも、即時打点を形成できます。
【Vol.2の強化内容】
今回の強化で特に注目したいのは、新規「0ナツキ・スバル」「2ベアトリス」「3ベアトリス(SR)」の3種類です。
・「0ナツキ・スバル」
従来採用されていた「ナツキ・スバル」名称のBP2000、アクティブトリガー持ちのカードと入れ替える形で採用しています。
序盤からアグロを仕掛けるデッキであるため、BPが2000から1500に下がった点はマイナス評価です。
一方で、このデッキはキーパーツに触れられるかどうかで出力が大きく変わります。そのため、山札を掘り進めることができる点と、山札の上のカードを確認できる効果もデッキと噛み合っており必要と判断し、4枚採用しました。
・「2ベアトリス」
自分の場にカードが1枚もない場合、必要エナジー0として登場できる、いわゆる「偽0」の「2ベアトリス」ですが、従来採用されていた、ゲットトリガーを持つBP1500の「0ベアトリス」と入れ替える形で採用しています。
このカードの強みは、起動メインにあります。
「4ナツキ・スバル」のアタック時効果によって、起動メインで消費したAPを実質的に取り戻せるため、展開次第ではメインフェイズで1AP使うことをそこまでデメリットとせずBP4000の打点を形成できます。
・「3ベアトリス(SR)」
このデッキの評価を大幅に引き上げた張本人。
「3ベアトリス(SR)」です。
登場時効果によって、そのターン中に「ナツキ・スバル」をトリガーの効果などで選ぶためのハードルを上げることができます。
この効果はプレイヤー自身に付与されるため、登場した時点で自分の場に「ナツキ・スバル」がいなくても問題なく、そのターン中であれば「3ベアトリス(SR)」をプレイした後に登場した「ナツキ・スバル」もその恩恵を受けられます。
それだけでなく、2種類の効果から1つ選ぶことができる効果も持っています。先ほどの「3レム(SR)」もですが優秀な2個玉が追加されるのは嬉しい限りです。
1つ目は、シンプルながら優秀な1ドロー効果。
2つ目は、アタックフェイズ開始時にAPが1枚アクティブになる効果です。
特に強力なのが、2つ目の効果です。
これまでは、「4ナツキ・スバル」のアタック時効果を使用する為にあらかじめAPを残しておく必要がありました。しかし、このカードのおかげでAPに余裕が生まれ、レイド元になれる2個玉である点も含めて超優秀です。
従来の弱点の1つだった、APに余裕がないことによる盤面形成力の低さの改善にも繋がっています。
一方で、「4ナツキ・スバル」への依存度が高いという根本的な弱点は、今回の強化だけでは解消されていません。
「3ベアトリス」によって相手から選ばれにくくすることはできますが、サーチが増えたわけでも、依存度そのものが下がったわけではない点は少し惜しい部分です。
今回追加されたイベントカード「魔昌石」で回収できる対象に「ナツキ・スバル」も含まれていれば、さらに使いやすくなっていたのではないかと感じます。
【デッキ評価】
現時点でのベーシック環境での評価は、Tier1.5です。
このデッキの最大の魅力は、回ったときの出力の高さにあります。デッキが綺麗に回った時の爆発力は環境トップのデッキを上回るほどだと感じています。
一方で、前述したように「4ナツキ・スバル」への依存度が高く、このカードを何枚引けるか、何体処理漏れしてくれるかによって試合ごとの出力に大きな差が生じます。
最大値の高さは申し分ありませんが、現時点では安定性に課題が残るため、Tier1.5という評価にしました。
今後、試行回数を重ねる中で勝率が安定するようであればTier1も十分に狙える可能性を秘めたデッキだと思います。
Vol.2からリゼロのデッキを組んでみたい方や、爆発力のあるアグロデッキが好きな方にはかなりオススメです。
3・『🟩エミリア』
【デッキ概要】
新弾発売前の時点ではX上ではあまり見かけなかった軸ですが、個人的にかなり好みのデッキに仕上がったのでデッキ概要の紹介だけさせていただきます。
『🟩ラインハルト』から「ラインハルト」を抜き、その枠を低コスト帯に割く事で序盤からアグロするプランが取りやすくなっているデッキです。
序盤から相手のライフを削っておくことで、エミリアの連パンを盾で受けづらくし、相手の盤面への圧力を高められます。
また、デッキに入っているカードのほぼ全てが「6エミリア」を絡めることで実質的なアタッカーになり得るため、序盤にアグロで前に出た低コスト帯が、最終盤まで役割を持つことができます。
これは『🟩ラインハルト』デッキと共通ですが、「0エミリア」、「1エミリア」の両方が1ドロー1ディスの効果を持っているため、通常のデッキと比べて、序盤から手札の取捨選択を行う機会が多いです。
通常のディスカードでは、使いたいカードをキープして使う必要のないカードを捨てるのが基本となります。
しかし、このデッキでは「4ナツキ・スバル」で蘇生する対象を用意する必要があるため、あえて今後"プレイしたいカードを"意識的に場外に落とすべき場面もありますので意識しましょう。
(具体例としては、先行2ターン目にアクティブ2個玉が置けた場合は3ターン目に1枚前上げしてからエナジーラインにキャラ→「4ナツキ・スバル」をプレイする動きが強いので、この場合はそれまでに場外に「3エミリア」などを落としておけると良いです。)
また、「ラインハルト」を採用していない分デッキの出力を「6エミリア」に依存しているため、『青ファウルバウト』デッキの「6ファウルバウト」のように手札がカツカツのタイミングでも出来る限りサーチで見えた場合は手札に加えていきたいです。
「ファウルバウト」とは異なり、1ターンに複数枚をまとめてプレイする動きはあまり強くないため、毎ターン1枚ずつプレイする動きを継続できるように意識して回しましょう。
「4ナツキ・スバル」の効果で「3エミリア」のサーチ効果を使い回せるため再現性も高く、是非試していただきたいデッキの1つです。
🌉終わりに
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した3デッキの中では、『🟦レムスバル』>『🟩エミリア』>『🟪ベアトリス』の順で現状は評価していますが、どれも環境デッキと渡り合える程のパワーがありますので、興味が湧いたデッキがあれば是非組んでみてください👍
次回以降も最新弾のタイミングで記事を執筆予定ですが、いつものように1デッキについて解説する記事よりも複数のデッキについて評価するような記事が良いなどのご要望ありましたらX(@ayowhatspoppin_)のDMまで是非ご連絡ください!!
🌟ユニアリ買うなら『カードショップはっち』🌟
最新弾「Re:ゼロから始める異世界生活 Vol.2」を含む様々なタイトルのシングル、デッキの販売を実施中‼️
店頭だけでなく通販での販売も実施しておりますの
で、カードショップはっちの豊富な在庫を全国各地からご購入いただけます👍✨
今回ご紹介したデッキも販売中ですのでぜひチェックしてみてください💫
⬇️こちらから購入いただけます⬇️
----------------------------------------------------------------------
カードショップはっち
住所 :
大阪府大阪市中央区難波千日前7-10 COCONAMBA 4F
電話番号 :
06-6643-9996
通販で手に入るユニオンアリーナ
----------------------------------------------------------------------


