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【新弾デッキ解説】🟥お願い!シンデレラ デレマス ユニオンアリーナ

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【新弾デッキ解説】🟥お願い!シンデレラ デレマス ユニオンアリーナ

【新弾デッキ解説】🟥お願い!シンデレラ デレマス ユニオンアリーナ

2026/07/30

 みなさんどうもこんにちは。

 普段難波でユニアリをプレイしている、がみゅうです。

 今回は毎度恒例の新弾記事として、『アイドルマスター シンデレラガールズ』、通称「デレマス」のデッキについて解説していきます。

 今回のタイトルは、特殊な効果やスペシャルを持ったデッキがいつもより多いです。

 そのため、カード単体の評価だけでは強さを判断しにくく、実際に回してみなければ分かりにくい部分も多いかと思います。

 今回はその中でも、個人的に一番“波動”を感じた「🟥お願い!シンデレラ」について、デッキコンセプトや構築、実際の回し方を解説していこうと思います。

目次

    📒デッキリスト

    「0島村卯月」全抜きのレイド減らし構築

     僕が見落としていなければ、Xで流れてきた構築の中に「0島村卯月」を採用していないリストはありませんでした。

     「0島村卯月」は、「レイド元」「1ドロー1ディス」「ドロートリガー」を持つ非常に優秀なカードです。通常のデッキであれば採用候補から外れにくいカードですが、今回の構築ではあえて不採用としています。

     一部分ではありますが、かなり特殊な構築だと自負しています。

     もちろん、明確な理由があってこの構築に辿り着いたため、後ほど詳しく解説します。

    ❇️デッキコンセプト

    まずは、このデッキの基本的なコンセプトについて解説します。

     このデッキは、自分の場と場外にあるカードの名称を参照する、いわゆる「名称系デッキ」です。

     最大で過去最多となる9種類の名称を必要とするため、一見すると達成難易度がかなり高いように見えます。

     しかし、デッキを掘り進めるカードが豊富に採用されており、場外にカードを落とすだけでも名称を満たすことができます。

     そのため、11種類の名称を採用した場合、9名称の達成は十分に現実的です。

     また、『🟪七影』などの従来の名称デッキは、必要な名称を継続的に盤面へ揃えておく必要があるため、相手の除去によって条件を崩される可能性があります。

     一方、このデッキは、リムーブや山下送りを除けば、一度場や場外に置いた名称を失うことはありません。

     そのため、特定の名称を継続的に除去されるような展開になっても、名称の条件を満たせなくなる心配は少なく、見た目以上に扱いやすいデッキとなっています。

     このデッキの大きな特徴は、スペシャルである「お願い!シンデレラ」が、一般的な除去イベントではなく、キャラクターをアクティブ状態で登場させる特殊な効果を持っている点です。

     デッキのギミックは「お願い!シンデレラ」に大きく依存していますが、ドロー効果や山札を掘り進める効果を持つカードも多く採用されています。

     そのため、スペシャルを引けなかったことだけが原因で負けるような展開は起こりにくく、名称を揃えるまでの過程でも安定してゲームを進めることが可能です。

     基本的なゲームプランは、

     序盤に前上げを行い、相手の盾を削る。

     中盤は名称を揃えながら盤面を維持し、終盤に「お願い!シンデレラ」を連打して押し切る。

     という流れになります。

     特に、このデッキは9名称が揃うまでのターンと、9名称が揃った後のターンで1ターン当たりの価値が大きく異なります。

     そのため、名称が揃うまでの中盤をどのように凌ぐか、そして9名称達成後にどれだけ強力なターンを作れるかが重要になります。

    ☑️デッキの回し方

    ここからは、実際の回し方を「序盤」「中盤」「終盤」に分けて解説していきます。

    【序盤】

     序盤は、可能な限りキャラクターをフロントラインへ上げ、相手の盾を削っていきます。

     このデッキは、名称が揃っていない中盤が最も有効打点を作りにくいため、終盤の負担とハードルを少しでも減らす為に、序盤から少しずつダメージを与えておくことが重要です。

     対面によって多少変わりますが、基本的には先攻2ターン目・後攻2ターン目の移動フェイズから、積極的に前上げを行いましょう。

     エナジーの都合で前上げが難しい場合は、無理に前上げへ拘る必要はありません。

     その場合は、4コスト帯を早めにフロントラインへ並べ、BP4000によるメンコ勝負に持ち込むプランを取ります。

     また、このデッキは序盤からチャンプブロックを行う展開も多く、不要になったキャラを退場させるギミックや、必要エナジー1以下のキャラを手札に戻すギミックも備えています。

     そのため、『🟪CoMETIK』のように、BP1000のキャラを容易に除去できるデッキが相手でなければ、「0本田未央」を優先的にプレイすることが多いです。

     「0本田未央」で山札を掘り進めながら、前上げによって相手の盾を削っていきましょう。

     また、このデッキは「5島村卯月」以外のレイドを採用しておらず、「5島村卯月」も盾からレイドすることで相手の打点を止められるカードではありません。

     そのため、レイド受けを作ることに囚われる必要はないので気にせず前上げしましょう。

     相手が打点を止めるために、カラートリガーの対象となるキャラを前に上げたり、無理にフロントラインへキャラを置いたりする展開になれば、相手のテンポを遅らせることができます。

     序盤の段階で相手にこのような動きを強要できれば、十分に理想的な展開です。

    【中盤】

     中盤は、名称を揃えながら盤面を維持し、終盤の「お願い!シンデレラ」連打に向けてリソースを蓄える事を意識しましょう。

     名称の溜まり具合によって多少動きは変わりますが、9名称を達成するまでは、基本的に「お願い!シンデレラ」のイベントを使用しません。

     そのため、手札に2枚程度であれば、多少嵩張っても持ち続けます。

     一方で、3枚以上抱えており、スペシャルを温存することでそのターンの動きが弱くなりそうな場合は、手札を回すために使用しても問題ありません。

     

    ✅気をつけている点

     回し始めた頃は、有効打点を残してメンコすることを優先し、安易に盾受けを選んでいました。しかしこのデッキは、名称が揃うまでのターンと、揃った後のターンで1ターンあたりの価値が大きく異なります。

     名称が揃った後は、「お願い!シンデレラ」によって強力なターンを作れるため、名称が揃う前の段階では、無理に盤面を維持する必要がない場面も多いです。

     今フロントラインにいるキャラが、本当に次のターン以降も必要なのかをよく考えてプレイしましょう。

     場合によっては多少無理をしてでもチャンプブロックを行い、試合を長引かせることで、名称を揃えるまでのターンを確保することも重要です。


    🌟中盤以降活躍するカード🌟

    🟥「3三村かな子」

    9名称を達成すると、「3三村かな子」は自分の場のキャラ2体にBP+1000を振ることができます。

     自身とBP3000のキャラをパンプすることで、有効打点を形成するハードルを大きく下げられるため、名称達成後の打点形成に大きく貢献します。

     また、終盤には、

     「お願い!シンデレラ」
     →「4神崎蘭子」
     →踏み倒し効果で「3三村かな子」をアクティブin

     といった動きも強力です。

     試合によっては3枚以上使用することもあるほど優秀なカードなので、序盤に山札を掘り進めるため、やむを得ず山札から落とす場合もありますが、余裕がある場合は大切に扱いましょう。

     

    🟥「4神崎蘭子」

    ぶっ壊れカード

    基本的には、上の展開効果を使用します。

     名称が十分に揃っていない中盤は、「4神崎蘭子」の効果で山札を掘り進めながら盤面を形成し、「2島村卯月」のインパクト付与効果などを利用して、少しずつ相手の盾を削っていきます。

     下の除去効果を使用するのは、序盤からBP4500以上のキャラを立てられ、有効打点を作ることが難しい場合や、「7ガイウス」「5チェン」のような脅威キャラを放置できない場合が中心です。

     終盤にAPが余っている場合にも使用しますが、基本的には上の展開効果を優先します。

    【終盤】

     9名称を達成したら、溜め込んだリソースを一気に吐き出します。

     「お願い!シンデレラ」を連打できる状況を作ることができれば、チャンプブロックとアクティブinを繰り返しながら、ひたすら攻撃を続けることが可能です。

     ここまでの序盤・中盤とは異なり、名称を揃えた後は1ターンで作れる打点が大幅に増加します。

     そのため、序盤に削っておいた相手の盾を一気に削り切り、そのままゲームを決めることを目指します。

     このタイミングでファイナルを持っていれば、アクティブ状態でキャラを登場させる権利を4プレイ分使用する事が出来るため非常に強力です。

     また、「5島村卯月」をレイドする余裕も生まれるため、ファイナルは不必要なタイミングで雑に使用せず、終盤まで残しておくことも大切です。

    📝デッキ構築について

    ・「0島村卯月」

    ・レイド元
    ・1ドロー1ディス
    ・ドロートリガー

     「0島村卯月」は、非常に優秀なカードです。

     しかし、このデッキは名称を散らし、1ターンでも早く6名称、9名称の条件を達成することを重視しています。

     「島村卯月」名称を3種類採用すると、その分だけ他の名称の採用枠を削る必要があります。

     結果として6名称、9名称の達成速度が遅くなる点をマイナスと評価し、今回は不採用としました。

     もちろん、名称の達成速度が遅くなるデメリットに見合うだけの恩恵を得られるのであれば、採用する価値はあります。

     しかし、レイド元とはいえ、「0島村卯月」にレイドする動き自体は、そこまで強力ではない上に、レイドのアタック時効果でレイド元を登場させる為、同じ「2島村卯月」に2回レイドすると言う展開も少なくありません。

     「2島村卯月」にレイドした場合は、アタック時効果と「お願い!シンデレラ」の効果を組み合わせることで、有効打点のみで5回アタックすることが可能です。

     一方、「0島村卯月」にレイドした場合は、「0島村卯月」が有効打点となる場面が限られます。

     5回アタックできるとはいえ、そのすべてが相手の盾へ通るわけではないため、「2島村卯月」にレイドした場合と比べるとインパクト付与が無い点も含め、相手に与える脅威はかなり小さくなります。

     そのため、「0島村卯月」を採用した場合は、レイド元を踏み倒して盤面を広げる運用が中心になります。

     その役割だけであれば、「0島村卯月」を採用するよりも、1ターンでも早く名称を揃え、「お願い!シンデレラ」を強力なタイミングで使用したいと考えました。

     数試合回してみるだけで体感できるほど他名称の現物の採用枚数を増やすことは大切です。

     

    ・必要エナジー1帯

    必要エナジー1の枠として主な採用候補となるのは、「1双葉杏」と「1城ヶ崎美嘉」の2種類だと思います。

     今回はそれぞれ3枚ずつ採用しています。

     どちらも非常に優秀な効果を持っているため、枠に余裕があれば4枚ずつ採用したいほどのスペックです。

     「1双葉杏」は、どのタイミングでも登場時に1ドローが保証されている破格のカードです。

     また、「4諸星きらり」の登場時効果によって使い回すこともできます。

     非常に優秀な一方で、フロントラインに登場・移動できないというデメリットを持っています。

     序盤から前上げを行い、積極的に相手の盾を削りたいこのデッキとは、やや噛み合わない部分があります。

     また、再利用によって複数回プレイすることはあっても、複数枚プレイしたいカードではありません。

     そのため、4枚ではなく3枚の採用に留めました。

     「1城ヶ崎美嘉」は、BP+1000を振れるカードが2種類採用されているこのデッキにおいて、序盤から終盤までアタッカーとして活躍できるカードです。

     こちらも「4諸星きらり」との相性が良く、9名称達成後に、

     「お願い!シンデレラ」
     →「4諸星きらり」をプレイ
     →不要なカードを回収
     →「1城ヶ崎美嘉」を登場

     とプレイすることで1APでフロントラインにアクティブ状態のアタッカーを2体展開できます。

     非常に強力な動きであり、「4神崎蘭子」の踏み倒し効果でも登場させられるため序盤・中盤・終盤隙がないです。

     ただし、「1城ヶ崎美嘉」は山札を掘り進める効果を持っていません。

     複数枚が手札に重なると、山札を掘り進められないまま動きが弱くなる可能性があるため、今回は3枚の採用に留めています。

     

    ・「1本田未央」

    「1本田未央」は、《new generations》軸のサーチカードですが、《お願い!シンデレラ》の特徴も持っています。

     また、「島村卯月」「渋谷凛」「本田未央」の名称をサーチできるため、サーチ効果を持つカードが少ない「🟥お願い!シンデレラ」でも、採用を検討する余地はあります。

     しかし、競合する必要エナジー1のカードが非常に優秀であることに加え、「0本田未央」を4枚採用している都合上、「本田未央」名称が過剰になってしまいます。

     名称を散らして6名称、9名称を早期に達成するという構築方針とも結局噛み合わないため、今回は不採用としました。

     

    ・「2渋谷凛」

    再三にわたり、序盤から前上げをしたいとお伝えしてきましたが、前上げを重視するのであれば、アクティブ2個玉であるこのカードも採用候補に挙がります。

     しかし、0エナ帯には優秀な「渋谷凛」名称が存在することに加え、トリガーレスである点もマイナス評価です。

     また、レイドキャラを多く採用したデッキであれば、レイド受けを用意しながら前上げできる可能性もありますが、今回の構築ではレイドキャラの採用数が多くないため、その強みも活かしにくいと判断しました。

     以上の理由から、今回は不採用としています。

     

    ・「5島村卯月」

    デッキの顔である「5島村卯月」ですが、必ずしも4投である必要はないと考えています。

     理由としては、「0島村卯月」を採用する場合・しない場合のどちらであっても、レイドして強いレイド元が「2島村卯月」のみである点に加え、このカードを使用する機会が、もたついた中盤に1回、終盤に1回の合計2回程度に限られるためです。

     そのため、他名称や、必要エナジー0、1帯のカードに枠を割くことで序盤のアグロの安定感を上げる為に減らした方がデッキとしての安定感が上がると考えています。

     2枚まで減らすことも検討しましたが、デッキの最大値を下げたくなかったことに加え、中盤の弱い動きをカバーするため、今回のリストでは3枚採用しています。

    🎆おわりに

    ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

     デレマスの作品自体はアマプラで1話までしか見れなかったのでまだ詳しくないですが、「🟥お願い!シンデレラ」のデッキと曲にはすっかりハマっています。

     環境デッキ相手にも中々戦えそうな手応えを感じていて、構築の幅も広いのでしばらく回し続けつつ、近いうちに大会でも使用する予定です。

     大会で使用した際の所感や、その後の構築の変化については、X(@ayowhatspoppin_)で投稿予定です。

     次弾以降も強そうなデッキや面白そうなデッキがあれば執筆予定ですので今後もよろしくお願いします👍

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